トライアンギュラー

”トライアンギュラー”は壁際に置けるように、三角のシェイプをもったデザインです。アレンジでは基本中の基本形です。

今回の花材:


つくるときのコツ:
オアシスから見た花の位置

1に立てる花の長さは45cm位、2から3までの花の長さは、今回はこの倍よりちょっと短い、30cm位にしています。正三角形にするよりも、この方が ちょっと引き締まって見えるのです。
真横から正面から ”F”は”フォーカルポイント”です。一番華やかで綺麗に咲いてる 花を選びましょう。その他の花は、小ぶりの方が良さそうです。1から4まで入れたら、1から2の間に2本、同じように1から3、4から2、4から3に2本づつ等間隔で花を入れていきます。

真上から花を入れるとき、2から3までのラインをまっすぐに入れます。三角形ですから。 下の部分の2から4、4から3の部分は間隔が狭い場合は、間に入れる花は1本に してもいいです。 残った花は、開いてる部分を埋めるように入れていきます。最後のグランドワーク(キリフキソウ、レザーファン等葉っぱでオアシスを隠す)は、なるべく緑色がつながって見えるように入れていくと良いです。


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