幾何学的な?対角線からなるアレンジです。
今回の花材:
つくるときのコツ:
今回の形はまた何だかややこいです。もう2度と復元できないような気が^^;アレンジでは割と「右:左=1:
1」とか均等に骨組をつくるのが多い中、今回の形「ダイアグナル」は1,2,3,4の骨組が全部長さも違い、位置も対角には置かずばらばらです。1が一番
長くて2がその2/3、3がその2/3、4がその2/3位かな?3と4の挿す位置も一直線にならないよう微妙にずらします。で、フォーカルポイント
(FP)は1と2と結んだ線の高さにします。1−2,2−3,3−4,4−1の間にそれぞれ2本づつ花を挿したら、あとは隙間を埋めていけばいいのです
が、左右対称じゃない、というのが意外にとまどいますが、出来たら結構おもしろかったですよ。