<旅人編>2002年6月9日
難波駅阪3日目は難波でございます。なぜ難波かと言うと「高島屋にあるリラクゼーションのお店に予約を入れてある」のと「関西空港へは”ラピート”で帰る」という目的のため。というわけで、北浜から地下鉄を乗り継いで難波駅へ。ここ関西に来た時には必ず通るので今日は3回目だっていうのに、南海難波がOCATと同じ所にあると思いこんで、しっかり道を間違えてしまいました。最後まで方向音痴は直りませんな。で、本当はサロンの予約時間まで買い物三昧しようと思っていたのですが、前日思いがけず買い物三昧だったもんで、それほど時間をつぶすことができず、だったら難波近辺のお店とか吉本とか行けばいいものを、この日も暑かったんですよねぇ、とてもそこまで遠出する気分にはなれず、というわけで、道に迷わない範囲で歩いてみました。まあ街中なんで特に変わったものはありませんでしたが、ふと見ると妙に人工的な時代劇風建物が。新歌舞伎座、だそうで、なぜか水色の垂れ幕や下のオレンジ色の旗には「舟木一夫」だらけ。これでもか!って感じで圧倒されてしまいました。で、リラクゼーションのサロンと言うのは正式には「リトリート」だったかな?という名前で、完全予約制で東京と大阪にしかないお店、しかも今時期料金が20%オフ!なので、思い切って奮発してしまいました。個室で2時間強、はい寝てました^^;舟木一夫で、買い物も済ませてついに大阪サヨナラの時間です。南海難波駅から”ラピート”で関西空港に向かいます。なぜ私が”ラピート”ファンかと言うと、「私鉄!」「窓が丸い!」「コンパニオンのおねーさんがいる電車!」なんて北海道には無いからです。おまけに「車内に自販機がある空いていて全席禁煙」と来れば快適さも最高。地元のヒトに言わせると「高いじゃん」ということですが、私はこんなもんだと思っていたので一途にラピート愛用してます。空港はまだサッカーの試合が無いせいか、新千歳空港のような厳重装備ではありませんでした。というわけで、また遊びに行きマース。
 



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