撮影日:5月23日(火) はれ


日は、ここ時計台にコンサートを見にやってきました。普段はビルに囲まれて「日本3がっかりの1つ」なーんて言われてしまう時計台ですが、一応昼間は中を見学できるし、毎日定時には鐘の 音をならし続けている健気なやつです。(余談:某TVチャンピョンと言う番組で、ゆるキャラに認定された”てれび父さん”が、この鐘の音が一日何回鳴る か?という問題で間違って失格したのは、許し難い事だと思った…)で、19時くらいになると中の見学は終わってしまう代わりに、コンサートが度々開かれて いたりします。また今回もケータイのカメラで撮りましたが、最近のケータイは何と「夜景モード」も完備されているじゃあーりませんか。おかげで、光効果が しっかり写って結構幻想的になっちゃいましたよ!
 
幻想的な時計台・正面 幻想的な時計台・よこ
夜の時計台・正面。結構幻想的。
横から。入り口にスロープ完備。

で、ホールとしての時計台ですが、ここ借りる時には結構厳しいらしく、ロック系の騒がしい電子音は許可がおりないと聞いたような。なので、私がここで見たコンサートもクラシックの小楽団なものばかりです。こ の日は、モーツァルトのフルート協奏曲を全曲(と言っても4曲しかなかった)が、19時の時計台の鐘と共に開演し、20時の時計台の鐘とともに終演という お気軽なコンサートでした。結構ヒトも入っていたので認知されているのかな。フルートも弦楽器も、いい音してました。欲を言えば、隣の時計台ビルの喫茶店 が20時以降も営業していてくれれば、コーヒーと共に余韻を楽しめていいんですけどね。


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