最近の練習ぶり
EL-900コンサートレポート
- 札幌では去る3月24日に行われました、EL-900発売記念エレクトーン縦断コンサート
「OverTure21」レポートをUPしました。
史上最大の衝動買い
- 今月の演奏研究会、出し物がまるで無いため、前日から夜なべで譜面書き(T_T)さぼっちゃおうかなーと思う時に限って、一緒にレッスン受けている講師さんから「今日仕事で行けないから、先生によろしくねー」とTelをもらってしまう。一応譜面は出来たので、あとは高校生のおにーちゃんにがんばってもらおう、とセンターに行ってみると「今日はおまえ1人だけだぜ」と先生のお言葉・・・”ワンツーマンの研究コース状態”といえば聞こえが良いが、こんな時に限ってこちらは、ろくな出し物がない。こうなったら、と「手ベースの練習法」「オクターブ奏法のやり方」「EL-900で使える音色一覧Get」etc.聞きまくる、先生に模範演奏弾かせまくる&しゃべらせまくる。出来の悪い生徒を持つ家庭教師モードで1時間半。それでも1人なので、予定より1時間半早く終わってしまった。実はこれから、吹奏楽の発表会に出ている友人達とジンギスカンパーティーの約束があるので、先生を囲む飲み会も今日はお断りして、1Fの売場で時間をつぶすことに。
そういえば数日前うちのセンセイにEL-900どの程度で交渉できるか?を聞いたところ「今時期はねー、先月だったら良かったんだけれど」という、つれない返事。なので、何気なく売場のCちゃんに「今買ったらいつ頃入る?」と聞いてみたら、あっと言う間に電卓を取り出し「7月か8月になるかもねー、でもむらさんならねえ、6月ぐらいに入るようにしてあげるよ、値段はこうこうこれぐらいで・・・」とその電卓を叩くの手の早いこと。それから世間話の合間にちょっとネゴって、いつのまにか契約書が出来上がっていた。。。これでとうとう、Myエレクトーンも、今時仕様の仲間入り。・・・かれこれ17年付き合ってきたD−700には未練もあるが、私がD−700を溺愛しているのを知ってるCちゃんから買うと言うことで、D−700の余生を大事に見守ってくれることを祈ります。。。
#実はいきなり契約してしまったのには、徹夜明けの他にもきっかけがあったのだが、それは後日。
EL-900とご対面!Part2
- またまたレッスンでセンターへ。事前にTel入れたら、今日はセンセイはお休みとのことで、お気楽練習日。タイムテーブルをよく見たら、いつものELXの部屋と共に、先日EL-900で遊ばせてもらった部屋に私の名前がある!Lucky!さっそく遊ぶことに(だれが練習なんかするものか!)。今日は2Qで使ったレパートリーの音(全てELX-1で作成)を全てEL-900で読み込ませてみた。そして前回に加えて、色々発見。
まずELXで作ったユーザーの音は、ほぼ完璧に再現された。ELXとかで気に入った音色があったら、いったんUSERにコピーしてから、EL-900に読み込ませるといいかも。
また、ELXでも付いている「ソロバー」EL-900ではニーレバーですが、これももちろんそのまま使える。が、デフォルトが違う。ELXではソロバーをONにすると、ソロ専用の音が出る様になっているが、この状態でEL-900に持ってくると、ニーレバーを押す前にソロバーONの音が出て、ニーレバーを押すと、ELXソロバーOFFの音が出た。つまり感覚的には、今までと逆に設定しないといけない。この辺は慣れが必要か。。あと、前回とても重く感じたピアノ+新鍵盤、今回はさほど(やはり重いのだが)前ほどは気にならなかった。慣れるのも早いのかもしれない。また、リズムもシーケンス、音色共に(キーボードアサイン:ドの音を弾くとシンバルが鳴る、という設定ができる)も互換性は完璧。調整するとしたら、こだわりたい個々の楽器にリバーブかけるとかの、新機種機能のみで良さそうだ。また、「ネクストソング機能(別の音源をFDから足スイッチで読み込ませる)の、読み込みの早いこと!液晶表示が動作に追いついていないので最初不安になるが、たぶん1秒かからずに、ちゃんと読み込まれている。今まで以上に、右足の練習が必要だ。。
それに、やっぱりハーモニカの音が良い。思わず「My Foolish Heart」のEL-900用音源を作って、EL-900専用のFDも作ってしまった。ハーモニカのグライド感を新鍵盤で表現すると、かなりイイ。この日はセンセイに追い出されることもなくセンター閉館まで遊んでいられたので、その他色々チェックすることができた。G.W中、導入計画をちょっと考えてみようかな。。
EL-900とご対面!
- 週1回の通常レッスンのためセンターへ。しばらく練習しているとウチの先生と3週間ぶりにご対面(この時点で既に「週1レッスン」とは言えない)。来るなり「この部屋引き払って」と追い出され、私の飲みかけのコーヒー持った先生の行く先には、あの新発売のエレクトーンEL-900があった!「今日は弾かせてあげようと思って、よっぽど電話しようと思っていたのよ」というお言葉を横に、早速お決まりの「鍵盤でピッチベンド」「歌舞伎のよお〜っ!の声のピッチを上げる」「VA音源のSAXでブレス音」で遊ぶ。あきれ顔の先生の「…みんなそうやるのよね…何か手持ちの音色呼び出してみたら?」の言葉に、それもそうだと2Qで使った"My
Foolish Heart"の音色(ステージモデルELX-1で作成)を呼び出す。…が、何か音が変!!互換性があると言ってもEL-900用に手直しするのは避けられず。先生も「これで今日1日中、もう大変だったのよ」…うむむ。。もちろん、作り替えれば断然イイ音になるのは、これまでの講習等で判ってはいるが。。。次に同じくELX-1で作った"Nica's
Dream"の音色を呼び出す。この曲のセッションではユーザーボイス(シンセで言う所の「ユーザーパッチ」)を使っているが、実はELX-1とEL-90との間では既に互換性が無い。ではEL-900はどちらの音を引き継いでいる?…結果、ELX-1で作ったユーザーボイスはEL-900で再現できました!でもこれもやっぱり全体的に音色はぼろぼろだった。それでもちょっと通して弾いて、ピアノがバッキングするSAXのソロにさしかかると…音が、出ない!!鍵盤が堅くて、今までの弾き方では全然音が出ないのだ。(イニシャルタッチを最大にして、ELXで練習していた弾き方です)先生曰く「この鍵盤は堅くて、しっかり弾かないと音が出ない、ってピアノの先生が言ってたのよ」…。。。こんな調子なので、最初は買わないと言っていた人も実際弾くと「手元に無いとやってられない」と言ってみんな買っていくのだそう。そうだろうな。
そうこうしているうちに先生がもう帰ると言うので「ここで弾いててもイイですか?」とお願いしてみたが「この部屋はレンタルできない決まりなのよ」とあえなく玉砕。部屋を出る際、普段なら”絶対”しないのに、いすを綺麗にしまった後、コンセントを抜いていた。「マジで丁寧に扱えって言われてるの。無理矢理この1台入れてもらったから」とのこと。やはりEL-900は売れまくっているせいで、売る側もかなり強気らしいです。。。。。
ひょうたんから手ベース
- 今日はいよいよ新曲のコピー(レッスン1週間前にやるなよ!という話もある)のため、センターにかんずめ。コピー元はRichard
Holmesの「GROOVE'S GROOVE」その名の通り、ゴキゲンな手ベースオルガンだ。かんずめになる部屋にはオーディオ類が設置されていないため、家からはCDからダビングしたネタ曲のテープとウォークマン、前々から予備電池はカバンに入っているし、万が一電池が切れても、録音用のテープレコーダーがこれまたいつもカバンに入っている。準備は完璧!…というわけで最初の1時間は先日完成させた「Candy」の演奏の練習。そこそこ弾いたし、さてコピーを…とウォークマンを取り出しテープをセットしてプレイボタンを押す…ウンともスンとも言わない。やれやれ電池切れ?と予備の電池に切り替えて、再度ON!…また鳴らない。ウォークマンの電池って、置いておくだけで放電してしまうのか??…しょーがない、モノラルだけど録音用のを使うか…とカバンを探って…ない!!何で?いつも持ち歩いてるはずなのに!。。。しかし、いくらカバンの中をかき回しても、ない。なんで??…そうだ、先日のEL-900講座で使ったんだ、あの後すぐ仕事だったから、仕事用のカバンに入れ替えたんだ。。。
このままぢゃここにかんずめする意味もないが、後日コピーしてももはや弾けまい。。。どーしよう、じゃあしょうがない、アンサンブル用に出されている課題「EVIDENCE」という曲を手ベースにアレンジして持っていこう。。。手ベースのアレンジはよく判らないけれど、まあ雰囲気で作ってみるか!というわけで、それから5時間半後、「Candy」程度のアレンジが完成。弾きながら作ったので、結構左手にはいい運動?になった。ただ手ベースって、左手がベースなので、その他バッキングも全て右手が引き受けるのだが、これが結構きつくて、2日後に筋肉痛(pre腱鞘炎?)で、会社でパソコン触るのが苦痛だった・・・・・
アドリブ作るのに2時間。。。
- 今日は、先日作りかけた「Candy」のアレンジの続き。自分の中では本当なら木曜日に終わっているはずだったのだが。どうも、練習と思うと気が進まなくなるらしく、アドリブが決まらない。遊びのつもりでやっていると1日中弾いていても平気なのだが。。。やっぱり、つらくて苦しいのは嫌。「練習」って言ってしまうとそれこそ「修行」になってしまうから、進まないのかなあ。。。ともかく、ピアノのアドリブを無事作り終えて、どうにか形になった。けれども譜面に残すと思うと些細なことも気になってしまうためか、2時間かかってしまった。こんなにかかってちゃ、アドリブとは言えないよう!!どうも2Qの練習を初めてからJAZZで言うところの「即興」的な練習をしていなかったせいか、とっさにアドリブをかます能力が退化してしまったようだ。やっぱり、万が一いきなりどこかで「弾いて!」って言われたときに、とっさに即興で対応出来る方が、カッコイイものね。何とか、人並みに戻したい。。。。
久々にエレクトーン浸けな1日
- 今日は音楽ポピュラー講座のためセンターへ。演奏はしないので演奏用の靴を置いてきた。センターに着いて、さて今日はどこの教室に行けば良いのかとタイムカードを見ると、いつも私が練習する教室の所に、なんと私の名前で10時から18時まで部屋を押さえてある・・・がーん!これって今日はカンズメ決定!?んもお先生、取ってくれたんなら電話してくれ!!靴も譜面も持っていないのに。。確かに今週は徹夜勤務でレッスン行ってないけどさ。。。
でもまあ、とりあえず講座を受けなくては。教室には同い年の3Jと、演奏研究会で一緒の高校生の「おにーちゃん」(←汽車の時間の都合でこの時間に来ていた)が来ていた。おにーちゃんは髪を切ってピアスまでしていたので、最初誰だか判らなかった。このキメた格好で「頭切ったサー」と相変わらずの函館弁がいいっ^^(学校では何も言われないのか?)講座の時間は、彼らと新しいエレクトーンEL-900の話の合間に循環コードの話を聞く。私と3Jとは同じ先生に付いているのだが、どうやら3Jには「EL-900はむらさん向きの機種でね、絶対あの人買った方が良いと思うのよー」と触れ込んでいるらしい・・・私にはそんな激しく勧誘していないぢゃないの。もう、どこで何言われているか判ったものじゃない。そんなこんなでとりあえず講座は終了して、キープされていた練習部屋へ。靴はしょうがないとしても、アレンジを書き込む3段譜面用紙が無いとここに居る意味もないので、財布だけ持って1Fのお店へ。
譜面用紙を購入後エレクトーン売場に行くと、ありました新機種EL-900。何気なくハーモニカの音を出してみると、これが良い音になっている!!鍵盤でピッチが変えられる機能があるので、それも入れてみたら、まるでトゥーツ・シールマン!これは以外にイイ機種なのかも・・・と思いつつそのまま遊んでいたら、「おにーちゃん」も登場。講座では「新機種?買わないですよ」なんて言っていたのに、SAXやスネアの音を出しながら「こんな所で、はずかしい」と言いながらも、その手は止まらない。。。しまいには「テイクアウトしたい」と言い出した^^;そんなこんなで2人で遊んでいたら、やっぱり登場、土日はデモンストレータの店員Cちゃん。いきなり耳元で「・・・買って♪」ってささやくのはくすぐったいから止めてね。なんと彼女、しばらくエレクトーンを止めていて一時は自分のエレクトーンを私に買わないかと言っていたのに、EL-900を購入して、エレクトーンを再開したとか。でもEL-900は結構注文が殺到していて、店員さんであるCちゃんは順番が後回しにされて、いつ入るかわからないのだそう。(一般客でも、4月納入は難しいとか・・)おそるべし、EL-900。ここでおにーちゃんはCちゃんの可愛さに照れたのか「はずかしいからもう帰る」と函館に帰ってしまった。Cちゃんの機能説明もあって結局私は1時間弱、EL-900で遊んでいた。最後にCちゃんは、来週土日にEL-900発表を兼ねたイベント(3/21,22日、京王プラザホテル)で行われる鷹野雅史さんのミニコンサートの入場整理券を持って来てくれた。感謝感謝。とりあえず今日はこれから練習が控えてるため、Cちゃんとはここでお別れ。
部屋に戻っていつものELX-1でハーモニカを弾いたら、やっぱり音が違う!技術の進歩ってすごいのね・・・と2Qレパートリーを弾いていたら、ウチの先生登場。「来週の土日も部屋取っておいたからね!」感謝感謝。でもコンサートどうしよう。。おまけに「24日のEL-900全国縦断コンサート、行くの?今なら1枚チケット取っていてあるんだけど、行くなら渡すし行かないなら他に回すし」・・・・あーはいはい、行かせていただきますよ。こうしてまたEL-900勧誘攻めに遭っていくのよね。。。
先生はそのまま帰ってしまったので、再来週の演奏研究会での宿題に取りかかる。ボイシングと、手ベースの練習と、全開アンサンブルした「Candy」という曲を1人ソロにアレンジ。今日はこの「Candy」にとりかかる。音色がJazzGuitarとPianoとWoodBassなのだが、JazzGuitarのアドリブ考えるだけで結構時間がかかってしまった。一応スケールとかも考えなくてはならないので、いつもの手癖だけでは済まないのだ。結局JazzGuitarのアドリブが完成した所で時間切れ。20時半過ぎにセンターを出る。久々に弾いたせいか、最後は首がつって困った。。。
EL−900購入のススメ
- 2月に入って、やっと、やあっと、ウチの先生とご対面。この時期に挨拶が「あけましておめでとう、今年もよろしく」。。。先月の演研には途中までしか出来なかった「In
Walked bad」のアレンジもまだまだ先生には聴かせられないなあ。。なんて思っていたら、今度発売される新機種の話に。新機種の話はインターネット等で仕入れていたから、今度はパソコンとも繋げられるんですよねって話を振ると「前回(EL-90)はあんまり進めなかったけれど、今回は(パソコンとか使える)あなた向きの機種だから、買った方がいいのでは?いろいろ出来るようにしておけば、いつか何かの役に立つかもよ」と進められる。まあ確かにこの世界のヒトから見れば私は機械好き?ではあるかもしれないし、グレード規則もまた変わることがあるかもっていうのがあるんだろうが、とりあえず実物を見てみないと何とも言えずってトコロ。すると「今度デモ会があるから来てみたら?月曜日の午前中だけど」何でも、EL-900お披露目の全国ツアーに先駆けて、演奏研究会のもう1人の先生がデモ演を行ってくれるそうだ。ぜひ是非行ってみたい。…ということは、その日は夜勤決定ってことだな。。。
あ〜、またかあー!
- 「今年の抱負」なんてカッチョイイこと書いておきながら、今年に入ってまだ1回もエレクトーンを弾いていない。。。来週の演奏研究会の課題もまだ出来ていないので、今日こそ弾くぞ!と昨日は夜11時まで仕事をしておいた。なのに、今日は別件の仕事で時間をとられ、結局終わったのが10時半。。。もう、毎日10時過ぎるんだから、せめてレッスンのある日に限って仕事をふるのは、止めて欲しい。。。
新機種発売!!で、標準機種?
- 最近ネットで、ヤマハエレクトーンの新機種が発売される、という話が多い。エレクトーンはちょい昔まで、パソコンと車の次にモデルチェンジが激しいシロモノだったが、現機種のELシリーズは10年近くもっていた。で、私が先月からメール友達から聞いていたのは「AR−100」というアメリカで発売されている、もっとオルガンらしい機種だったのだが、最近聞く機種は「EL−900」といって、XG音源にも対応した、よりシンセっぽいモデルなのだそうだ。早く現物を見てみたい気もするが、今の機種(もう15年は経っている)も、壊れていないのに処分するのは、嫌だしなあ。。。。。
昨年を振り返って、今年の抱負。
- 思えば、まさに2Qグレードで始まった1997年。「3Qの次が2Qだから、まあ1回位受けてみよっかな」と1ヶ月前に譜面起こしから始めて10曲あわてて用意して、ホントに軽い気持ちで1月15日に札幌で受験。「いやあこんな世界もあるんだなあ、でももうちょっとでイケるかもしんない」と図々しくも再度一発奮起、今度は仕事より練習優先(現実はキビシイ…)、札幌センターのELX-1を半独占状態(ウチの機種はD-700なので)で曲も即興も最初から見直して、ついでにHPも開設して、たくさんの方々から情報&応援を頂き勇気百倍!猛練習の日々を経て迎えた9月は東京目黒会場、ヤマハの総本部、おまけに台風直撃のおかげ?もあって、普通なら絶対経験出来ないだろうなー、というエキサイティングな数日間でした。(そういえばまだ受験当日レポート書いてない。。ゴメンナサイもうすぐUPします^^;しばらくはこれ読んで待ってて下さい)残り2ヶ月は次回への作戦を練りつつ受験のため1年間休止していた演奏研究会に無事復帰、同じクラスの「おにーちゃん」のおかげで全日本レベル(ジュニアではありますが)を間近で見ることができました。
そんなこんなで迎えた今年。仕事を言い訳になまけそうだなーと思う中での「今年の抱負(変更あり^^;)」として
(1)コンクールに出せる(=2Q用にできる)レベルのオリジナル曲を1曲は作る
(2)「苦労してないみたい(by審査員)」とは言わせない!演奏力を身につけたい
(3)オルガンジャズを”多少”は弾けるようになりたい
(4)HPにオリジナル曲をUPする!!
を挙げてみました。(1)は去年しみじみ思ったこと「同じ曲を聞かせても”好き”と言う人と”嫌い”っていう人がいて、それが直接評価につながってしまう怖さ」の中で唯一皆に褒められたのはオリジナル曲だったので^^;やはり自分の好きなことは極めようかな、と言うことで。(2)は、ただただ「敵討ち(誰に?)」です。。(3)は演奏研究会で丁度オルガンジャズを学べる環境にあることと、ウチの機種でまともに練習できるのはオルガンの音だけ^^;なので。(4)はもう、これはぜひ。長らくお待たせしております
m(__)m 実は1曲作ってあるのですが、使用しているシンセRoland JV-1000でなぜかMID形式でFDに保存できないのです。ドラムだけ打ち込んだ時には入ったのに…Niftyでも質問UPしてみたのですが、回答は無く…故障なんですかねえ。。。(T_T)
でもとりあえず、今月の演奏研究会に持っていく曲をコピーすることから始めなきゃ。。皆様、今年も懲りずにお付き合いくださいね。
JEC後日の演奏研究会
- 出張から帰ってきて2日後の演奏研究会。実は今回、持っていった曲は2時間しか練習していない「月刊エレクトーン」掲載の”ホワイトクリスマス”季節もの、という事で(((^^;とりあえず今日はジュニアエレクトーンコンクール(以下JEC)で銀賞を取っちゃった”高校生のおにーちゃん”の話題で時間稼ぎしよう^^;ともくろみ札幌センターへ。部屋には既にそのおにーちゃんがいて、何と自分と同じ曲を練習中。。。彼とはJEC以来。当然JECの話になり、「即興は前の子がピアノとトランペットだったから、自分はじゃあどうしよう、と思ったら手元に昭雄先生の作ってくれたオルガンの音色があって、それで弾こうって決めた」だの「最後の表彰の時、自分が呼ばれるなんて全然思ってなかったから、何かきょろきょろしちゃって、素の自分でビデオに写っちゃった」とか、これをもろ函館弁?で話すから、妙におかしい。
そうこうしてると佐々木昭雄先生登場。即興をオルガン1本で弾ったと聞くと「でかした!」としごくご満悦!おにーちゃん自ら持ってきたプログラムを囲んで「このヒト上手いけどちょっと変、絶対毎日日記書いてる」「えー普通じゃん、どっちかっていうとこっちの子の方が」「この子写真写りは悪いけど本物はジャニーズ系、フツーの子だよ。一緒に飲みに行ったんだ」「高校生が飲んじゃいかんだろ!」「センセイ方とも飲んだんですよ、みんな酒飲むよねー」。。。あんた何見てきたの。。。昭雄先生に「この世界の男はみんな変だよ、向こうもお前の顔指さして”コイツ変な奴でサー”とか言ってるゼきっと、なあ?」と私に言われても、何て答えりゃいいの、その筆頭にいる方を目の前にして…^^;
そうこうしていると、雪のせいで遅れてやってきた講師さんも到着。やっぱりレッスンをやる羽目に^^;おにーちゃんと私はそろって”季節物”を弾いて2人とも”いまいち”で終わり^^;私の時なんぞ、あまりにひどかったせいか?編曲者直々の模範演奏(アドリブ付き!)をMDR(エレクトーンに付いている録音装置。FDに記録できる)に入れてくれた。講師さんは今日もばっちり、渋いJAZZをコピーして来た。本来なら「持っていく曲は自編曲」という暗黙の了解があるこのクラス、来月は何かコピーしなくちゃなあ。。。
ポピュラー音楽講座・初日
- 久しぶりに札幌に帰った2日後、演奏研究会のため札幌センターへ。先月、東京での演奏オフと天秤にかけて、飛行機の関係で出席できなかった「ポピュラー音楽講座」があるのだ。教室に入って第一声「あーーーーー!!!」という、以前一緒に練習していた「3J」さんに叫ばれる^^うれしはずかし。。^^;で、メンバーの中には中学生もいたりして、私と「3J」が最年長だった?らしく、私もしっかり先生に「OLのおばちゃん、いやおねーちゃん」と言われる始末^^;
音楽関係の学校に通っていない私にとって、楽典等の勉強は全て演奏研究会に頼っているのだが、今回はおさらいの項目に加えて新しい発見があったり、今まで何となく腑に落ちなかった事が解ったり、なかなかイイ講座だ。来月、また出張が入るため出席できないのが残念(T_T)
出張先での練習ぶり
- 出張前に「練習しておくんだよ!」とぐさぐさ釘を刺された身であることを一応考慮?し、日曜日には目黒センターへ練習に行く。初日に演奏オフに出席するため、一応レジストデータは持ってきていたのと、一時帰札の際に曲集を1つ持っていったのとで、3時間は弾いていられた。ちなみにレンタル代はEL-90を3時間で¥6800−なり…しかもこれで、うまくなったかというのは別な話。。
目黒センターの向いにはファミレスがあるので、そこで夕食も取れるし、ホテルから目黒まで往復4時間弱かかるので、いいひまつぶしになった^^;