発表当日は20名弱のメンバーがそれぞれのアレンジを披露したわけですが、みなさんJAZZに精通している方が多くて、ビッグバンド風に持っていく方が多かったです。この場合は管楽器ですから、原曲のKey
Fを移調してKey Bbにしていました。その他、弦のみで3拍子にしたり、オルガン+Guitar等ありましたが、結構みんなリズムパターン+シーケンスまで組んで、音色も凝っているんですよねえ・・・
そういう私は、「グレン・ミラー」もどきのイメージで2分半(2コーラス程度)で持っていきましたが、でもとてもリズムパターンだの音色だの凝る気力はありませんでした^^;
元々貧相な引き出ししか持っていないのですが、一応「音楽理論」の講座のシメですから、とりあえず今まで習ったことも盛り込んでおかなくてはいかんかな・・と、多少優等生的なアレンジをしてはみたつもりなんです。今回意識して盛り込んだ理論を「おさるな理論」と題してPickupしてみました。
粗末ではありますが、その時の譜面と演奏をちらっと見てみてください。
<さて、ここでクイズです>
実はこの後の好評で「あんたは(音楽理論から見てみると)致命的なミスをおかしている」と言われたのですが、さて、それはどこでしょう?
#結構細かいことつつかれたんですよお、しくしく(T_T)