使用機材:YAMAHA ELECTONE EL-900(エレクトーン) SONY VAIO PCG-C1(ノートPC) ROLAND SCP-55(MIDIインターフェースPCカード) ROLAND JV-1000(シーケンサー付き76鍵シンセ) YAMAHA XG WORKS Ver.3(シーケンサー) YAMAHA SOFT SYNTHESIZER S-YXG50(ソフトXG音源) XGカラオケをつくるまで: (1)頭カウント用リズムをつくる(H.H4つとか)
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※正確に言うと今回は、一度PC->シンセのシーケンサーに演奏を録音してから、
(8)しかしExp.ペダルを繋いでいないので抑揚のないデータになりました^^;
・・・XGカラオケのできあがり。 |
ちなみにこのサポート演奏と一緒に弾く時は、XGのボリュームをELのパネルで調整後、MIDIデータに入っている頭カウントに合わせてシンクロスタートする、というある種曲芸を盛り込んだ演奏となるのでした。
・・・おまけで、手引き部分を全てMIDIデータにする時の手順も載せておきます。注目する所は「EL内蔵のXG音源にも同時発音数に制限がある」所ですね。ELユーザーは「同時発音数」って滅多に気にしないですから。
上記(9)から枝分かれします。
(10')全Trackの音色をProgram Changeパラメータで再設定
・・・ここまででPCでは鳴ったのですが、EL−900で再生すると
(12')カラオケ部Track12を削除(元々Track11のコピーですから)
・・・ここでやっと、EL−900でも鳴るようになりました。 |
ちなみに、簡易変換したデータ自体をPCのシーケンサで見てみると、簡易XG変換がいかに演奏に忠実に変換されているか(タッチetc.)、よく判る(バレる)と思います^^;;
サポートデータを作ってみたぞ!
ブラスアンサンブルの”合いの手”をサポートで作ったぞ!
アンサンブル練習用パート演奏データを作ったぞ!
ELとパソコンとのつなげ方
超私的なMIDIシーケンサ(Windows)レビュー