ノンレガート奏法の研究

ホリゾンタルタッチだのタッチビブラートだの機能満載、お手々1つで自在に音色が変わる今時のエレクトーンでも、弾いている最中にちょっとレバー1つで音色の設定OK、でも鍵盤はスイッチだったE型以前のエレクトーンでも、はたまたJAZZマンご用達のハモンドオルガンでさえ共通している「弾くときに気を配ること」の1つに
「レガート・ノンレガート・スタッカート」
の弾き方が挙げられる、と思うのは私だけでしょうか?
特に「ノンレガート奏法」というのはオルガン奏法の時だけではなく、本物の楽器そのままの音がでるようになった現在の機種では、SAXやギターetc.ほとんどの楽器で「ノンレガート」で弾かないとサマにならない、と思っています。しかし私はEL−90が出た時には、このタッチになかなか慣れず、いつも不用意に鍵盤を押しこんでしまう”うねってるぞSAX!”に困っていました。
しかし!ちょっとコツを覚えれば、ノンレガートで弾いた方が疲れず楽に弾けることを実感!もちろん全てが「ノンレガート」で通るとは思っていない(その証拠に、弦主体のクラシック曲は苦手です:誰か教えてください^^;)ですし、ノンレガート奏法はこれが全てでもないとは思いますが、こんな弾き方もあり!?っていう感覚で、ちょっと読んでいただければ幸いです。いやホント楽になるから^^

ノンレガート奏法の研究
  レガートとスタッカートの間?
  まずは、1本指で弾くこと
  「脱力」って何ぞや?
    つまりベースもノンレガート


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